毎月10日は“トマトの日”
7,500種のトマト種子を保有し、その中から日本人の味覚にあったトマトジュースを作り続けるカゴメ株式会社は、同社発祥の地である愛知県東海市に【トマトジュースがでる“蛇口”】を寄贈したことを発表した。
(トマトジュースがでる“蛇口” 画像はプレスリリースより)
毎月10日は東海市が条例で定めている“トマトの日”であり、カゴメは東海市がトマトを利用して市民の健康増進により力を入れていけるよう、また健康的な食生活への意識啓発の意味も込め、今回の寄贈を行ったという。
先月30日に「東海市トマトで健康づくり条例」を公布・施行した東海市はトマトジュースによる乾杯をおおやけに推奨しており、今後は寄贈された【トマトジュースがでる“蛇口”】を使って、毎月10日に市役所にてトマトジュースの無料提供が予定されているようだ。
古くから健康野菜の代表格『トマト』
「トマトde健康まちづくり協定」を締結しているカゴメと東海市は、毎月10日市内の保育園・小・中学校においてトマトをレシピに添えた「トマト給食」を提供し、トマトの健康価値を詳しく解説した「トマト新聞」を配布、「トマトレシピコンテスト」や「トマトスイーツフェスティバル」の開催も予定するなど、『東海市民の野菜摂取量増加・長寿日本一』の大目標に向けた取り組みを共同で推進している。
(「トマトde健康まちづくり協定」ロゴ 画像はプレスリリースより)
今後も更なる相互連携を図ることで、東海市の皆様の健康長寿に対する貢献、地域の活性化に取り組んで参ります。
(プレスリリースより)

カゴメ プレスリリース
http://www.kagome.co.jp/company/news/2014/10/002085.htmlカゴメ
http://www.kagome.co.jp/