健康、環境への配慮『トップバリュ　グリーンアイ』オーガニックシリーズ新登場

イオンは「トップバリュ　グリーンアイ」有機食品に、新開発の58品目を加えた、120品目を「トップバリュ　グリーンアイ」オーガニックシリーズとして10月7日に発売した。

「トップバリュ　グリーンアイ」オーガニックシリーズは、国内外で有機認証を受け、より環境に配慮した商品を、自然本来の風味やおいしさを安心して味わえるよう、豊富な品ぞろえとお手頃価格で提供。

今後は日用品、衣料品などの分野でも拡充を図る計画である。

イオンの関連グループ会社、イオントップバリュ（株）、イオン商品調達（株）は、農林水産省が定める、JAS有機農産物加工商品の認定輸入業者の資格を取得しており、国内外でのオーガニック商品の開発や調達を行い、お手頃価格で商品を提供することが可能だ。

「トップバリュ　グリーンアイ」オーガニックは全国4000店舗のイオングループ店舗にて販売している。

（画像はプレスリリースより）
オーガニック食品とは、化学肥料、農薬を使用せず、堆肥などで土作りをし、自然の力を最大限利用して作られた有機農産物、有機畜産物やその加工食品である。

生態系、環境の保全、人工肥料、薬物を使用しないことで健康への配慮が目的であり、認定を得て有機JASマークの表示が出来る

オーガニック市場は、食の安全、安心や健康志向への関心の高まりを受け急成長し、米国を中心に、欧州さらにアジアへと拡大中である。




イオンプレスリリース
http://www.aeon.info/news/2014_2/pdf/141006R_2.pdf