ダイエットにも悪影響 今日から対策を
体の中から美しくなれる“自然派ダイエット食品”として不動の人気を誇る「マイクロダイエット」を展開しているサニーヘルス株式会社は、運営しているダイエット情報配信サイト「microdiet.net」において、現代人がよく悩まされている“低体温症”を乗り越えるための運動と食生活の両面からのアプローチをまとめたレポートを発表している。
日本人の平均体温は36.6度、低体温の人の平熱はおおむね35度台といわれており、それでも人によっては問題なく生活できる人もいるものの、「手足の冷え」「風邪のかかりやすさ」「生理痛」などの症状の訴えも後を絶たないという。
レポートでは低体温の改善にはやはり生活習慣を見直すことが肝心であるとし、免疫力の低下や、肥満の元になるなど美容への悪影響まで及びやすい低体温症に陥るリスクを回避するよう呼びかけている。
カギの1つはやはり“食事” 野菜は『温野菜』で
運動不足の解消が低体温克服への道に通ずる理由は筋肉量の増加にあり、よく筋肉が動かせるようになることで代謝能力が上がり、血行促進から低体温症の改善にも効果が見込めるという。
また“食後に体が温まる”という生理現象をより有効に活用するため、最初から『体を温める食べ物』を意識して取り入れた食事にすることで、日夜体を冷やさない生活習慣を身につけることを推奨している。
【レポートで紹介されている、主な“体を温める食べ物”】
野菜:ねぎ、しょうが、にんにく、れんこん、ごぼう、にんじんなど。
色の濃いもの:小豆、紅茶、赤ワイン、黒ゴマ、黒豆、玄米など。
動物性食品:ヒレやももなど赤身の部位の肉、レバー、鮭、いわし、チーズなど。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

microdiet.net 低体温は肥満の元!現代人に多い低体温の改善方法
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