良質な温泉と食事、揃い踏みの宿を紹介
静岡県は、冬で心身ともに疲れきった体を癒やすのに最適な温泉宿【かかりつけ湯】をすすめる紹介記事を配信している。
【かかりつけ湯】とは静岡県の関連団体が健康増進や癒やしの普及のために選定しているもので、主には「良質な温泉」と「おもてなし」の2つの面を選定基準とする。
「おもてなし」の評価対象には調味料・カロリーの開示など、顧客の健康に配慮したきめ細やかな食事を提供している宿が積極的に挙げられるなど、【かかりつけ湯】は食事を重視する健康志向者にとっても利用価値の高い温泉宿となっている。
女将が栄養士 世界最大のカニ
味覚のよさでピックアップされているのは、女将が栄養士という『源泉かけ流し 子宝の湯 御宿さか屋』で、江戸時代に酒屋から宿へと転業して以来もオリジナルの地酒を仕込んでいるというこの宿で提供される食事は、糖尿病などにも配慮された低カロリーで滋養に富んだもので、冬の静岡ならではの味覚は冬の寒さに消耗した体を芯から温めてくれるという。
また『味わいの宿 ときわや』はなんといっても“世界最大のカニ”が注目ポイントで、深海でとれた「高足ガニ」をはじめとした多彩な海の幸による豪快な磯料理を堪能した後でつかる露天風呂は、冬の体の癒やしにこの上ない充足感を与えてくれる。
【参考情報】
「伊豆文学ウォーキング」開催
伊豆かかりつけ湯協議会は今秋より、伊豆の文学ゆかりの地をめぐるウォーキング・文学講座・かかりつけ湯での入浴をセットにした企画を実施しています。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

静岡県 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000011635.html