女性の【生活不満足度】40代がピーク！？

世界50ヵ国以上の国と地域で販売されている、アメリカ国内シェアNO.1チルドオレンジジュース「トロピカーナ」を日本展開しているキリン・トロピカーナ株式会社は、14日から開催している「あなたの、不足を補います！」キャンペーンに先駆け、20代から50代の女性250名を対象に【生活不満足度】調査を実施し、そのレポートを発表している。

現代の女性が仕事、恋愛、家庭、育児といった事柄と共に生活する中で、自己の生活に対してどれほどな気持ちを抱いているのか知るべく行われた調査では、実に91％の女性が現状に『何か足りないものがある』と感じている実態が浮き彫りとなった。

そこで自分の現状の生活に点数をつけてもらう形で、より細かな事情を探ろうとしたところ、女性たちがつけた平均点は『66.4点』で、90点以上の高得点の割合は17％にとどまり、60点以下とする人が実に36％、世代的には40代女性の満足度が最も芳しくなく、平均でも『59.8点』という結果が出ていた。

40代が「生活不満足度」で目立っていた背景には、家事や子供との関わりに振り回される場合が多いため、同時に仕事盛り年齢でもあるため生活の中心が仕事となり、自分の趣味や余暇に時間を割くことができない事情があると思われる。

（画像はプレスリリースより）




キリン・トロピカーナ　プレスリリース
http://www.k-tropicana.com/news/2015/news_20150115.html