「歯磨き」以外に重要視される虫歯対策とは
ネット・電話の両方に対応する歯科医院および一般医院予約サイト『エストドック』を運営する株式会社エストドックは、全国の男性(年齢不問)の「虫歯対策」に対する意識調査を実施し、その結果を発表している。
WEB上で行われた今回の調査では、虫歯予防として最も意識していることは「歯磨き」とした回答が89%と大半を占めたものの、他1割以上の割合で「食生活」や「ストレス」といった「歯磨き」以外の事柄が回答に挙げられていた。
食べる物の成分や、精神面も虫歯対策として重要か
虫歯予防として「歯磨き」が最も知られている対策であったことはうなずける結果となったが、回答者の中には歯間ブラシを利用して歯と歯の間の汚れまで落とす工夫を凝らしている人も見受けられるなど、健康的な食生活の前提とも言える「歯の健康」に気を使っている人が多いことを印象づけた。
「食生活」や「ストレス」を虫歯予防として挙げた人は、甘い物など、口の中に細菌を増殖させやすい食べ物の摂取を控えることが根本的な虫歯予防につながるとの考えや、唾液の分泌能力など、体の生理機能を阻害しないようストレスを溜めない生活を良しとする人がいるようだ。
1月26日に発表したアンケート調査によると、日本人男性の3人に1人は「痛まなければ虫歯の症状が出ても歯医者に行かない」ことが分かりました。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

エストドック プレスリリース(プレスリリースゼロ)
http://pressrelease-zero.jp/archives/69965エストドック
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