健康にも一役『高カカオチョコレート』
トレンド情報ポータルサイト「トレンド総研」では、来月に迎えるバレンタインデーに合わせた、【チョコレート】の健康効果に迫るレポートを発表している。
健康志向者には無縁なイメージが先行しがちな【チョコレート】だが、含まれるカカオポリフェノールや豊富な食物繊維、ミネラルを健康に活かすトレンドは、実は今に始まったことではなく、今年は『高カカオチョコレートトレンド10周年』といえる年だという。
適量の【チョコレート】で心身をリラックス
【チョコレート】の健康効果に詳しい愛知学院大学・大澤教授は、高カカオチョコレートにはカカオポリフェノールの他にも「テオブロミン」や「リグニン」といった有用成分が含まれ、それらが精神的な安定やデトックス効果を心身に与えてくれるという。
またカカオポリフェノールは「認知症」「ガン」といった致命的な疾患にも予防効果を示してくれるとし、「チョコレートは太りやすい」という固定観念に捕らわれるのではなく、適切な量を健康的な食生活へ取り入れていくことが望ましい姿だとしている。
レポートでは具体的な例として「1日25g」が、太らないで健康効果
を享受できる【チョコレート】摂取量の目安として挙げられており、その際の摂取カロリーは1日で約140kcalとなるため、充分他の主食とのバランスを考慮した食事計画が立てられそうだといえる。
(画像はプレスリリースより)

トレンド総研 プレスリリース(ValuePress!)
http://www.value-press.com/pressrelease/136580トレンド総研
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