糀がスムージーになった！果物と野菜で作る「糀スムージーの素」が新発売

イチビキ株式会社は、特許出願中の糀もろみを使用した、果物・野菜と相性のよい「糀スムージーの素」を2015年2月27日(金)から発売する。


厚生労働省は、1日の果物推奨摂取量を200g以上としてるが、特に若年層での摂取不足が深刻で、20代は66.6g、30代が59.9g（2012年度　1日の果物摂取量　厚生労働省調べ）と推奨摂取量を採れていない。

近年は、健康を意識する若い女性を中心に、「スムージー」が人気を集めているが、家庭で作ると味が単調になり、野菜の苦味で習慣化しないという。そこでイチビキは、長年の経験と技術から、果物・野菜と相性がよい「糀もろみ」を開発。毎日おいしく続けられるスムージー生活を提案する。

イチビキの独自製法により、米・米糀を二段階で発酵させ、自然な甘さと、乳酸発酵の効果で、果物・野菜に合う味に整えた。野菜独特の苦味や臭みも少なく、野菜が苦手でも飲みやすい。さらに植物性乳酸菌が含まれており、毎日の活力をサポートする。

好きな果物・野菜100～150g程度と、水100mlを加え、ミキサーで混ぜるだけで、簡単においしい糀スムージーを作ることができる。

バナナとにんじんのスムージー、りんごとほうれん草のスムージーなどが特にオススメだ。

（画像はプレスリリースより）




イチビキ株式会社のプレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/57001