グルメ情報サイトの『ヒトサラ』を通じたプログラム
世界の食糧問題に、海を越えた活動の枠組みで改善を図ろうとする特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalと株式会社USENは、グルメ情報サイト『ヒトサラ』を通じたアフリカ・アジアの子どもたちへの給食給付プログラム成果を発表した。
【ヒトサラXTABLE FOR TWO】と名づけられたこの社会貢献運動プログラムでは、5万食を超える給食が当該地域の子供たちへ送り届けられ、現地の健全な社会の醸成に役立てられたという。
『ヒトサラ』利用者にも好反響
グルメ情報サイトの『ヒトサラ』とは、さまざまな利用シーンにあったレストランを、利用者の好みに応じて探し、そのまま「空席確認」や「予約」といった利用もできる便利なグルメ情報サイトだ。
そして『ヒトサラ』は、“ヒト(人)の想いをヒトサラ(一皿)の給食”にしてアフリカ・アジアの子どもたちへ贈りたいという思いから「TABLE FOR TWO」との取り組みを開始し、サイト利用者からの寄付という形で今日まで支援を継続しているという。
『ヒトサラ』の運営会社であるUSEN ヒトサラ事業代表 成内 英介氏は、「この取り組みを開始してユーザーから嬉しい反響を頂けるようになった」と、サイト運営にも好影響があったことを明かしている。
(画像はHPより)

USEN プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000003515.htmlヒトサラXTABLE FOR TWO
http://hitosara.com/info/table-for-two/TABLE FOR TWO
http://jp.tablefor2.org/index.html