【人工甘味料】に対する昨今の消費者意識
新たな付加価値の創造を支援することで社会の公正な発展に貢献するヒューマン・データ・ラボラトリ株式会社は、食品業界では割とメジャーな調味料【人工甘味料】に潜む危険性にスポットをあてた意識調査レポートを発表している。
同社では全国の男女500名を対象に、食品の購入時に留意する点などを主としたアンケート調査を実施し、基準の曖昧さも指摘される「科学的根拠」が安全性を示す【人工甘味料】に中に潜む、リスク要因に迫っている。
それによると食品のパッケージ表示上、カロリーオフやゼロを謳って【人工甘味料】の使用表記のある食品を購入している人の割合は「55.2%」にのぼり、カロリーが低いという前提ならば【人工甘味料】入りの食品でも購入をためらう理由とはなり得ない傾向が見てとれた。
裏を返して明らかになる自然素材食品の有用性
一方で、一部の研究機関で【人工甘味料】に対する消化不良・生活習慣病助長などの“マイナス作用”が指摘され始めていることについては、「65.7%」の人が「知らなかった」と回答していた。
そして、【人工甘味料】の問題を「知らなかった」と答えた層でも、上述の事実を知った後には「80%」を越える人が「できるだけ人工甘味料を含まない食品を選びたい」と答えていた。
これらの調査結果から、「人工甘味料」を使わずにゼロカロリーやカロリーオフを実現する商品へのニーズが、今後ますます拡大してくるものと推察されます。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

ヒューマン・データ・ラボラトリ プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000013215.htmlヒューマン・データ・ラボラトリ
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