「沖縄さとうきびごはん」の製造過程
山口・広島の両県で外食チェーンを展開する株式会社MIHORIと、ウコン一筋26年の株式会社沖縄ウコン堂は、提携して山口県内のレストランで「沖縄さとうきびごはん」の展開を期間限定で進めていく方針を発表した。
「沖縄さとうきびごはん」が登場するのは、和食ファミリーレストラン「和み家」と旬菜厨房「奈のは」で、健康食がブームとなる今、“おなか美人”を目指せるグルメとして話題を集めそうだ。
沖縄産さとうきびの製造過程で生まれる「サトウキビ繊維」を、独自の技術において自然発酵させ「さとうきびごはんの素」を製造する。
それを米に混ぜて炊きあげた「沖縄さとうきびごはん」は、不溶性・水溶性両方の食物繊維、そしてポリフェノールを豊富に含む“おなかキレイ”健康食品だ。
主食のごはんからダイエット食にできる「さとうきびごはんの素」
「沖縄さとうきびごはん」がメニューに載る山口県内の4店舗では、家庭で手軽にさとうきびごはんを炊ける食品「さとうきびごはんの素(30包入り)」も同時に販売される。
食物繊維はお通じを改善する効果の他、水分を含むことによる膨張で満腹感を形成すると同時に、デトックス効果も生むという、ダイエッターにも必須といえる働きをもつ成分だ。
さとうきびから砂糖や黒糖の原料を絞り出した後のさとうきび繊維(バガス)には、食物繊維が豊富に含まれていますが、非常に堅く、そのままでは食品として利用することができませんでした。
そこで独自の技術(特許製法)で柔らかくほぐし、こうじ菌によって発酵させた食品が「さとうきびごはんの素」(別名:発酵バガス)です。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

共豊舎 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000011695.htmlMIHORI
http://www.mhr.jp/沖縄ウコン堂
http://ukondo.com/