炭水化物を抜く危険性と雑穀の力
各種女性向け雑誌を出版する株式会社世界文化社は、近頃主流になりつつある「炭水化物抜きダイエット」に警鐘を鳴らす【美穀ごはんプログラム】を提唱している。
同社出版の『私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました』をもってアピールされるこのプログラムは、著者の柴田さんが身をもって体験した「炭水化物抜きダイエット」の失敗例をもとに、「雑穀ごはん」という方向を変えた発想から、便秘の改善、冷え性の解消をへてリバウンドを避け“ぷるぷるお肌”を維持できるようになった秘訣が記されている。
人間的な観点からの“ハイブリッドごはん”といえる雑穀米
柴田さんは雑穀ごはんをいわゆる「ハイブリッドごはん」と見立て、白米と同じカロリーで体に必要なエネルギーが何倍も摂取できる効率的有用性を説いている。
カロリーが同じということは食べる量を変化させずとも、理想的な栄養摂取を維持できるということであり、それはリバウンドの防止にもつながり、食べ応えのある雑穀入りごはんならば自然と咀嚼回数も増え、体に優しいダイエットを自ずから実践できるようになるという理論になっている。
この「雑穀ごはん」を取り入れた5つの食事のルール“美穀ごはん”プログラムを提案しています。
そのほかに太らない満腹おむすびや、むくみ改善スープ、デトックス効果抜群の作り置きおかずなど、乱れた食生活をリセットするおいしいレシピも満載。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

世界文化社 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000009728.html世界文化社
http://www.sekaibunka.com/index.html