重要な妊娠中の食事の仕方
“雑穀と野菜料理”で取り戻せる健康を全国に広めようと、料理教室を開催しているタド・ジュンコ健康料理スクールでは、最近問い合わせが多く、なおかつ話題性のある「妊娠期の食生活」をテーマとしたプレ食育講座の開講を発表した。
なお講座名にある「プレ」とは、英語のプレグナンシー(妊娠)と、前もっての食育という意味を掛け合わせたものだ。
想像できるように妊娠中の食事は妊婦と身体の中の赤ちゃん双方にとって非常に大切で、低出生体重児やアレルギー疾患をもって生まれてきてしまう乳児の出生比率にも影響を及ぼす。
食養生を基礎とした食育講座
一方で多くの母親が「妊娠中にもっと食事に注意していれば良かった」と自責の念にかられることが多いことが2010年のアンケート調査で判明している。
プレ食育講座では昔から歴史のある“食養生”を取り入れ、ローフードでも火食でも良いところを活かして、健康な体に必要な食物繊維や抗酸化物質・ミネラルが自然な形で摂取できる料理法が伝授される。
最近は、講座に通って料理を習うことに積極的な男性が増え、料理を習うことで食生活全般についての関心も高まったと答えています。
内閣府男女共同参画局においても「家事場のパパヂカラ」として男性の家事参加を推進しています。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

タド・ジュンコ健康料理スクール プレスリリース(アットプレス)
http://www.atpress.ne.jp/view/60626タド・ジュンコ健康料理スクール
http://tado-junko.com/