沖縄が目指す健康社会
沖縄県で事業展開を志す企業へのサポートサービス「沖縄ゲート」を展開するシンバホールディングス株式会社(以下 シンバ社)と、各種野菜ジュースを展開するカゴメ株式会社は、沖縄県にあるシンバ社のオフィスで「野菜ジュース贈呈式」を執り行い、5年連続での“メタボ率”ワースト1位を記録する沖縄県の「長寿・健康」を取り戻すための道程の船出を祝った。
厚生労働省のデータによる発表を受け、沖縄県としても県民一人ひとりが主体的に健康への取り組みを進められるよう地域社会に働きかけを強めている。
カギは野菜ジュースにあり 社員が実践
こうした背景を受けて、自社の社員のメタボ予防・改善から地域への貢献を目指したシンバ社は、カゴメが今年1月に発表した「食前の野菜ジュース飲用による血糖値抑制効果」に着目し、この度両社共同での“メタボ予防への取り組み”が叶ったものだ。
カゴメからはシンバ社へ3ヶ月間分の野菜ジュースが提供され、その期間シンバ社の社員は「食前野菜ジュース」を実践することになる。
取り組みを通じて、シンバホールディングス社員や沖縄県民の皆さまの、メタボ予防・改善などの健康づくりに少しでも貢献できるよう取り組んでまいります。
※本取り組みは効果を測定・検証するものではございません。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

カゴメ プレスリリース
http://www.kagome.co.jp/company/news/2015/06/002327.htmlシンバホールディングス
http://symba.jp/