「肥満対策税」は日々現実に
「2億食」の販売実績を誇る人気ダイエット食品「マイクロダイエット」を展開しているサニーヘルス株式会社は、アメリカで自国が世界随一の本場ともいえる「ジャンクフード」に、肥満予防目的で税金が課される運びとなったことを、ダイエット情報サイト【microdiet.net】において発表している。
世界を見渡すと高脂肪食品を課税するデンマーク、砂糖や塩分の過敏摂取抑制を目的とするハンガリーのポテトチップス税などがあるが、アメリカでも既に執行されていたソーダ税に続き新たな肥満対策税「ジャンクフード税」が導入された格好だ。
ダイエットや健康体を目指すにはやはり抑えるべき高脂肪食
もっともこの「ジャンクフード税」はアメリカの先住民居留地ナバホ自治区を中心に導入されるものだが、このナバホ自治区は九州の倍ほどの土地に大型スーパーが10店のみという生鮮食料品が手に入りにくい事情も手伝い、貧困率とも相まってジャンクフードへの食の偏りが顕著に見られる地域なのだ。
レポートではジャンクフードのような高カロリー・高脂肪食品にはドラッグ並みの中毒性を示す実験結果があるとした上で、肥満体は脳にまで影響を及ぼす可能性があり、食べ過ぎを漠然と「意志の弱さ」のせいにしていたつもりが、実はジャンクフード類の食品によって脳がおかされていたという状況にも陥りかねないと警鐘を鳴らしている。
ファストフードやカップラーメン、市販のお菓子を食べる頻度が高い人は、なるべく少なくしていきましょう。
そのジャンクフードが本当に必要なのかどうか、食べる前に自分に問いかけてみてください。
(HPより引用)
(画像はプレスリリースより)

サニーヘルス プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000001593.htmlmicrodiet.net 肥満大国アメリカでジャンクフードに税金が掛けられることに!
http://microdiet.net/diet/000508.html