プリン体を手軽にしっかり把握できる時代が到来
食事ログに特化した画像解析・統計分析およびWEBインフラ・サービスを手掛けるfoo.log株式会社は、生活習慣病の一つである「痛風」などを引き起こすとして過剰摂取が危惧されている「プリン体」の含有量を簡単に計測できるアプリ「プリン体チェッカー」を25日からリリースしている。
現代において見られるようになった肉食・脂質系食品を主とした食事へのシフトの影響で食事から摂取するプリン体総量は増加の一途を辿ってきているといえる。
一方でプリン体事態の摂取量は非常に分かりづらい性格があり、少なくとも個人レベルでプリン体の食品含有量を把握することは不可能に近かった。
“プリン体辞典機能”も装備
しかしfoo.logはスマートフォンを使って料理の写真を撮影し、その料理に則した平均的なプリン体含有量を表示させることで、常日頃の食生活におけるプリン体摂取量の大まかな把握を可能としたのが、アプリ「プリン体チェッカー」となっている。
撮影した料理写真はカレンダー機能の一部として保存することができ、長期的な食生活の計画にも役立てられる実用的なアプリだといえる。
料理を作る前、食べる前に、その料理に含まれるおおよそのプリン体含有量を調べたい場合には、プリン体辞典機能を使い、料理名を検索することができます。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

foo.log プレスリリース
http://www.foo-log.co.jp/press/20150525.pdffoo.log
http://www.foo-log.co.jp/index.html