“うどん県”香川県の健康事情
「夏のスリムアップキャンペーン」を7月14日まで展開中のダイエット食品「マイクロダイエット」を販売しているサニーヘルス株式会社は、7月2日の「うどんの日」にちなんだダイエットレポートを発表している。
“うどん県”こと香川県に古来ある「うどんを食べて労をねぎらう習慣」に由来して制定された経緯のある「うどんの日」だが、目下の香川県は糖尿病死亡率ワースト2位(平成25年)の県でもある。
香川県はもともと野菜の摂取量ワースト1位の記録ももっており、うどんの年間消費量230玉を誇る香川県では、典型的な“炭水化物過剰”による糖尿病患者が発生しやすい環境に置かれているという訳だ。
「そば湯」まで活用すればいっぱしの健康食
今回のレポートではそんな香川県を反面教師として、「うどん」の代表的対抗馬「そば」が持ち上げられている。
両者の1食あたりの平均カロリーはさほど変わらないが、栄養価と血糖値に関わるGI値を比較した場合には後者に軍配が上がるという。
そばの実の外層部分にはポリフェノールの一種である「ルチン」が含まれており、疲労回復ビタミンといわれる「ビタミンB1」、補酵素としての働きを期待できる「ビタミンB2」も、「そば」を食べることで摂取することができるのだ。
そばを食べ終わったら、残ったつゆに茹で汁を入れて「そば湯」を飲むと、これらの栄養を無駄なく摂ることができます。
(microdiet.netより引用)
(画像はプレスリリースより)

サニーヘルス プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000301.000001593.html