どうせ肉を食べるなら健康的に
美容と健康に寄与する「胞子活動」集団として、ユニークなきのこレシピ開発やイベント開催を通じきのこの魅力を発信している「きのこ女子大キャンパスプロジェクト」は、メンバーである女子大生30人が、5日に東京・新橋で行われた「ヘルシーBBQパーティー」に参加した模様を伝えている。
厳しい夏場には女子だってスタミナ満点の肉を食べて元気をつけたいのが本音というものだが、その一方で栄養バランスやダイエットを気にしなければならないのが彼女たちの現実でもある。
この夏場は肉類などに多く含まれる脂肪分が特にダイエッターにとって大敵となり、夏の環境的な厳しさについていくことができず、つい暴飲暴食に走ってしまうような体験は誰しもが持ち合わせていることではないだろうか。
きのこの本場・長野県から直送の産品を使用
『“肪”災訓練』と銘打った同イベントでは、脂肪の吸収抑制に多大な効果を発揮してくれる“きのこのベジタブルファースト”を前面に押し出したBBQ大会が催された。
免疫力などの面で注目度が高いきのこ類であるが、実は野菜に準ずるくらい食物繊維の豊富な食べ物でもあり、菌活効果と相まってヘルシーBBQには打ってつけの食材といえるのだ。
今回の『“肪”災訓練!』は、JA中野市(長野県中野市)が全面協力。きのこは、全部で5種類。「えのきたけ」(120袋)、エリンギ(90袋)、ぶなしめじ(60袋)、バイリング(90袋)、ブラウンえのき(60袋)。圧倒的な、きのこの量です!
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

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http://mushlab.jp/archives/451中野市農業協同組合 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000010989.html