教育現場向けの食育教材
ドライフルーツやナッツなどを中心とした加工食品の製造販売などを行っている株式会社エスキュービズム通商は、小中高校の食育授業向けの商材「箱庭栽培プロ」を学校向けに拡販している。
学校の家庭科での食育授業サポートを目的とする「学校向け食育推進プラン」を運営している同社では、実際の高校で行われた食育カリキュラムを参考に、生徒が身近な食について思考を働かせ、食に対する知識・判断力を育んでゆける教育システムの開発に取り組んできた。
完成した屋内設置型水耕栽培システム「箱庭栽培プロ」は栽培が容易な種子を5~10種類同梱し、必要な備品は全て完備されているため、導入したその日から授業に活用することも可能だ。
“食育”が課題として挙げられる昨今の教育現場
自然の恵みや勤労の大切さなどを理解することが求められる中、食育教育を通して地域の食文化に触れることが正しい食習慣の醸成にもつながり、子どもたちの心身の健康に役立つことであるともいえる。
初心者が簡単に農作物の栽培を体験することができる「箱庭栽培プロ」は、そういった観点からの食育授業にもうってつけの教材だといえる。
食育をテーマにした授業に取り組んでいる学校に対し、各県等が実施している私学助成金の対象となる可能性も高く、導入費用を抑えることができるという点も大きなメリットです。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

エスキュービズム・ホールディングス プレスリリース
http://sc-tsusho.jp/press/press-release/150825-1.html箱庭栽培プロ
http://hako28.jp/school/