本当に何もしないでスリムなのか
ダイエット中に食べられる「本格イタリアン&リゾット」などを展開しているサニーヘルス株式会社は、実在するスリム女子の生活形態からダイエットの秘訣に迫ったレポート『意識の高いスリム女子の行動から学ぶ「太らない生活習慣」』を公表している。
スリムな女子に限って「特別ダイエットはしていない」「好きな物を食べているだけ」と答えるところが懸命なダイエッターには憎き部分ではある。
だがこのセリフはあくまで「痩身な人」側の感覚で述べられたものであり、スリム女子は息を吸うように“普通なこと”として太りにくい生活習慣を身につけているのが実情のようなのだ。
毎日の生活リズム・習慣そのものの改善がやはり王道
あるスリム女子Cさんの日常はまず朝のトイレの後に白湯を1杯飲むことから始まり、水分の補給と同時に腸を潤して快便を維持できる習慣が身についている。
朝食には麦ご飯や雑穀米・玄米を主食とした純和食を好んで食べ、通勤の際にはエスカレーターやエレベーターをなるべく避けて大股で早歩きを心掛けることで、通勤の効率を高めると同時に体の健康にも寄与させている。
ランチでは炭水化物の早食いを避けるためにラーメン、丼もの、うどん、パスタなどの単品類はご法度、サラダ食品などで食物繊維をしっかり補給する。
間食の際にはドライフルーツや少量のチョコレートなど心身に健康的な物を食し、夕食はきちんと摂る一方で遅くても9時までには終わらせ、脂肪の蓄積を未然に防ぐようにしている。
そして眠る前にも白湯を飲み、副交感神経を充分に優位にした後に質の良い睡眠で美容を促進しているのだ。
こうしたちょっとした生活習慣が日常化すれば、太りにくい体になること間違いなし!
さすがにこれをバッチリ全部となると難しいので、可能な範囲で少しずつ取り入れてみてくださいね。何より大切なのは継続することです。
(microdiet.netより引用)
(画像はプレスリリースより)

サニーヘルス プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000312.000001593.html