周りの人も巻き込みかねないダイエット
大正製薬株式会社は独自に行った20~50代女性449人への「ダイエット実態調査」の内容を公表し、ダイエットに励む女性たちに“意外な失敗談”があることを浮かび上がらせている。
それによると、ダイエットをした影響で「性格が悪くなった」「人間関係に影響した」と考えている人が約半数に上ることが分かったのだ。
1年以内にダイエットを経験した人の内で、「イライラして身近な人に当たってしまった」(14.0%)、「食事制限をしていたら、食事に誘われなくなった」(7.1%)など、“身体以外での悪影響”が出ている人の数は決して少なくなかった。
これは無理な食事制限をした精神面での代償という訳ではないが、それに類する現象だといえるのかもしれない。
ダイエットサポート食品の上手な活用が鍵かも
また、それほど他を犠牲にしながらも行った食事制限ダイエットでも、「変化なし」「リバウンドした」という経験談が他のダイエット方法より多いことも判明した。
大正製薬のレポートではダイエットのための無理やがまんは逆効果だとして、『自分に合ったダイエット』の方法を追求することを推奨している。
さらに自社が展開しているダイエットサポート飲料【コバラサポート】を紹介し、炭酸含有のゼリー成分が空腹時のつらさ軽減に役立つとしている。
特に、「食事量制限」「間食をしない」などのダイエットは、全体よりも、ダイエットに失敗している人が多いよう。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

大正製薬 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000015606.htmlコバラサポート
http://www.taisho.co.jp/kobara/