おからとこんにゃくで作ったロカボ麺
株式会社紀文食品は、ロカボライフをサポートする「糖質0g麺」シリーズを、2月26日より大幅にリニューアルすると発表した。
2013年より発売されている「糖質0g麺」シリーズは、おからを主成分にこんにゃく粉を合わせ、小麦麺のような食感に仕上げた食品。
低糖質で食物繊維も豊富に含んでいるため、非常にヘルシーだとして糖質制限が必要な人々から支持を得てきた。
さらにおいしく、もっと手軽に
今回のリニューアルでは、要望の多かった「麺のコシ」や「つるつるした食感」を追求。紀文独自の技術と、麺の太さや厚みの変更を取り入れ、コシを強くしてつるっとした食感を実現させた。
これまでの「糖質0g麺」シリーズは、「水洗い・水切り」という調理の工程が必要だった。
通常の小麦麺に比べればこれでも充分手軽なのだが、リニューアルにて「水切り」のみに変更。調理がさらに簡単になった。
商品ラインナップは、料理に合わせて選べる『平麺』と『丸麺』のほか、さっぱりと食べられる『糖質0g麺カップ 和風おろしポン酢』と、パスタのような味わいの『糖質0g麺カップ トマト風味ソース』が新たに仲間入りする。
(画像はプレスリリースより)

紀文 プレスリリース
https://www.kibun.co.jp/news/0gmen180214