高度加工食品とがんとの関連性
エリカ・アンギャルは、2018年3月19日(月)、Facebookを更新。フランスで実施された最新の研究結果によって、高度加工食品とがんとの関連性が明らかになったことを報告した。
お菓子類やスナック類、ハム類、日持ちの良い調理済み食品などの高度加工食品は、砂糖や油、塩、添加物、保存料、着香料、着色料が大量に使用されていることが多く、摂取量が多い人ほど、がんの発症リスクが高まることが判明しているという。
様々な種類の添加物を同時に摂取することによる問題も懸念される。
エリカ・アンギャルは、高度加工食品の摂りすぎについて、次のように注意を呼びかけている。
高度加工食品は確かに安価で、忙しい私たちにはとても便利なものです。ですが、それに頼りすぎてしまうことで、将来のあなたの健康・美容、生きる活力の為にその何倍ものコストを払うことになりうるということを、どうぞ覚えておいてください。(エリカ・アンギャル Facebookより)
エリカ・アンギャルのプロフィール
エリカ・アンギャルは、1969年生まれ。オーストラリア・シドニー出身。シドニー工科大学及び、ネイチャーケアカレッジを卒業。栄養学などについて学び、健康科学学士を保有する。
2004年から2012年まで、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントを務めた経験をもつ。
モットーは、「内側からより美しく、心も身体もすこやかに輝く」。
「ラブダイエット」「SUPER BEAUTY SWEETS」など著書多数。
(画像はエリカ・アンギャル オフィシャルサイトより)

エリカ・アンギャル Facebook
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