乳酸菌シロタ株が腸内環境を整えるジョアから期間限定で「ジョア手摘みキウイ」発売

2017年5月29日（月）より、株式会社ヤクルトは期間限定で「ジョア手摘みキウイ」が販売される。

のむヨーグルトとして世界に先駆けて開発された「ジョア」には、コップ1杯分200mlの牛乳に含まれているカルシウムと「乳酸菌シロタ株」に加えビタミンDを配合。「ジョア」は健康と美味しさを提案しており1970年に発売されて以来、人気のロングセラーブランドとなっている。

通常の乳酸菌は消化液である胃液や胆汁に負けてしまい腸まで到達することが出来ない。しかし「乳酸菌シロタ株」は消化液に勝ち腸まで生きたまま届く。善玉菌を増やし悪玉菌を減らす「乳酸菌シロタ株」は腸内の有害物質の生成を抑えることにより、腸内環境を改善する働きをもつ。

「乳酸菌シロタ株」と呼ばれるラクトバチルスカゼイシロタ株は、予防医学に着目した医学博士の代田稔が1930年に発見し、強化・培養することに成功した。代田稔はヤクルトの生みの親である。

商品名は「ジョア手摘みキウイ」で、希望小売価格は税別100円。

販売期間は20017年5月29日（月）から7月下旬までとなっており、ヤクルトレディによる訪問販売かスーパーマーケット・コンビニエンスストア等、全国で販売される。

（画像はプレスリリースより）




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