味わい・食べ方ともに多彩な1品
東京都新宿区大久保の「蕎麦カフェ&バル BWCAFE」にこのたび、夏季限定メニューの「蕎麦茶ミルクの冷やしフルーツ鍋」が登場する。価格は3~4人前で2480円(税込み)。
同メニューは、フルーツを蕎麦茶ミルクで温めたあと、冷たく寝かせることでつくられるスイーツ鍋。一度温められることで適度に柔らかくなったフルーツが、その後に冷やされることで甘味が増し、ジューシーな味わいが楽しめるのが特徴だ。
食べ方も様々に楽しむことができ、トッピングとして添えられている蕎麦茶ミルクのかき氷と一緒に味わうもよし、蕎麦粉のクレープに巻いて食べるのもよし。さらには鍋のシメとして、フルーツの甘味が移った蕎麦茶ミルクを、淹れたてのエスプレッソと合わせた「フルーツ香る蕎麦茶ラテ」も味わえる。
ダイエット・美容に効く蕎麦茶
そして同メニューで見逃せないのが、フルーツを温める際だけでなく、トッピングのかき氷としても登場する蕎麦茶の効能だ。
同店によれば、蕎麦茶には血液をさらさらにしてくれる「ルチン」が含まれており、この効果によって体内へスムーズに酵素が運ばれることで、ダイエットに効果が。またこのルチンはフルーツに含まれるビタミンCと相性抜群であり、一緒に摂ることでそれぞれの効能を高め合う、相乗効果がもたらされるという。
また同じく蕎麦茶に含まれている「シスウンベル酸」は、メラニン色素をつくるチロシナーゼにアプローチ。その活性を防ぎシミやそばかすをブロックすることで、美白、美肌への効果も期待できるとのことだ。
(画像はプレスリリースより)

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