予防栄養学のスペシャリストによる和食の魅力
株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社学研プラスは、「和食の食べ方を知れば、女性はもっと美しくなれる」を6月29日に発売する。
同書は、ミス・ユニバース・ジャパンの栄養コンサルタントとして知られているエリカ・アンギャルによる最新刊で、日本の和食をテーマにした1冊となっている。
日本人が知らない和食のとり方と美容パワー
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された和食は、世界中でブームとなっている。「和食=ヘルシー」というイメージは多くの人が抱いているが、その美容効果やダイエットに有効な食べ方は、意外にも日本人に知られていないという。
同書は、「脂肪燃焼やアンチエイジングに有効な奇跡のホルモンは、和食材に含まれていた」、「緑茶は腹筋以上に、おなかやせに有効」、「甘酒でニキビや目の下のクマを改善」、「枝豆ダイエットが海外で大ブーム」などの興味深いトピックスが満載だ。
また、日本では当たり前のように食べられている梅干し、抹茶、枝豆、しいたけといった食材が、海外では話題のスーパーフードであるなど、世界の和食ブームにも触れながら、その効果を詳しく解説。
最新の栄養学に基づいたデータと、外国人の著者ならではの新たな発想や視点から、和食の新しい魅力や様々なレシピを紹介している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社学研ホールディングス プレスリリース (PR TIMES)
https://prtimes.jp/000001149.000002535.html