コンニャク麺を使用し糖質カット
2017年7月13日(木)からゼンショーホールディングスの「なか卯」全店で、「5種野菜と唐あげのロカボ坦々麺」を販売を開始した。
低糖質商品である「5種野菜と唐あげのロカボ坦々麺」はコンニャク麺を使用しており、「5種野菜の冷やし坦々うどん」に比べ糖質を約4分の1に抑えている。
商品概要
商品名は「5種野菜と唐あげのロカボ担々麺(並)」で価格は税込み690円。
販売する店舗は、「なか卯」全462店舗(7月13日時点)となり、8月末頃までの販売予定となっている。
「5種野菜と唐あげのロカボ担々麺」は、夏の人気メニュー「5種野菜の冷やし坦々うどん」の美味しさをそのままに1食あたりの糖質を22gに抑えている。オリジナルのピリ辛胡麻だれと野菜・特製肉みそが良く合う一品だ。
注目を集めるロカボとは
ロカボとは「緩やかな糖質制限」のことで、一般社団法人「食・楽・健康協会」が提唱。1日当たりの糖質を70から130gに制限することで、体に負担とならないダイエットや生活習慣予防として注目を集めている。
最低必要量の糖質を確保しつつ、食後の血糖が急上昇しないようにすることで生活習慣病や肥満を引き起こしにくくする新しい食事方法。タンパク質や脂質といったエネルギー源も確保しつつ健康的にからだづくりをすることを「ロカボ」では推奨している。
(画像はプレスリリースより)

なか卯ホームページ
http://www.nakau.co.jp/jp/news/251