スープストックトーキョーの新しい参鶏湯
スープストックトーキョーの定番スープ「東京参鶏湯」が、2017年9月25日(月)に、優しい味に生まれ変わった。食を通じて体調を管理するという韓国の食文化から誕生した参鶏湯は、夏バテに効果がある料理として知られる。
スープストックトーキョーの「東京参鶏湯」は食材にこだわり、もち米やにんにく、生姜、ネギを国産のものを使用。漢方として重宝される高麗人参も使い、美味しく、栄養価が高いスープに仕上げた。
じっくり煮込んだことによって、旨みが溶け出し、鶏肉はほろほろで食べやすい。ごま油の香りが食欲を誘う。スプーン1本で、手軽に、オシャレに食べられるのが特長。
カロリーは、Sサイズが133kcal、Rサイズが186kcal、Lサイズが260kcal。
夏の疲れを感じている人は、優しい味わいの東京参鶏湯で疲労回復を狙ってみてはいかがだろうか。
東京参鶏湯の歴史
東京参鶏湯は2003年に誕生し、スープストックトーキョーの中で、最も歴史の長いスープだ。4度のリニューアルを経て、クセがなく、食べやすい優しい味に進化している。
16種類の雑穀を使用した3代目参鶏湯は、「栗と十六穀の参鶏湯」としてメニューに残っている。
(画像はスープストックトーキョーより)

スープストックトーキョー
http://www.soup-stock-tokyo.com/menu/01/01/0000000082/