糖質オフでも従来と変わらない満足感を実現
博多ラーメン専門店の博多一幸舎では16日より、ラーメンの麺を「糖質オフ麺」に変更できるサービスを開始した。
チェックのため毎朝試食を行う従業員への配慮、そして入院患者からの病院への出前依頼などを通じ、「従業員やお客様の健康のことを考えた商品を」という思いで作られたというこの糖質オフ麺は、博多一幸舎の自社製麺所である製麺屋慶史が独自に開発を手掛けたもの。
通常のラーメンと比べ麺の糖質量を70%抑えたうえで、食物繊維を25g以上(レタス約7.5個分相当)摂れるようつくられている。
また麺の材料は通常のものと同じにしたうえで、博多のラーメンならではの「カタ」「バリカタ」といった硬めの麺へのニーズにこだわり、膨張率を工夫。通常100gの麺量を80gにおさえつつも、しっかりとした硬さや歯ごたえ、満腹感を楽しめる麺に仕上げた。
プラス50円で味わえる糖質オフ麺、1日20食限定
博多一幸舎ではこの美味しさと糖質オフを兼ね備えた麺について、飲み会が多くなりがちな年末シーズン、そしていつもより食べがちになってしまうお正月にぜひ試してもらいたいとのこと。
なおこの糖質オフ麺は、通常のラーメン各種にプラス50円(税込)で変更可能。福岡県内の博多一幸舎各店舗にて提供され、各店舗1日20食限定での提供となる。
(画像はプレスリリースより)

博多一幸舎 お知らせ
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