お米と混ぜて炊くだけで糖質やカロリーをカット
2022年9月12日(月)、大塚食品株式会社の『マンナンヒカリ』ブランドから、機能性表示食品2品が発売される。いずれも、「大麦β-グルカン」が含まれており、食後の血糖値の上昇をゆるやかにする効果が期待される。
『もち麦・玄米入りマンナンヒカリ』は、米粒状加工食品『マンナンヒカリ』にもち麦と玄米を合わせた1品。炊飯タイプの商品で、そのまま炊くだけで、おいしく食べることができる。1個の内容量は224g(56g×4袋)。1袋(56g)は0.5合相当分となっている。希望小売価格は650円(税抜き)。
『もち麦・玄米入りマンナンごはん』は、『マンナンヒカリ』、もち麦、玄米、白米を使用。電子レンジで簡単に調理することができる。1個の内容量は150g。希望小売価格は240円(税抜き)。
こんにゃく生まれの『マンナンヒカリ』
『マンナンヒカリ』は、こんにゃく生まれの米粒状加工食品で、白米感覚で楽しめる。お米と一緒に炊くことで、糖質を30%、カロリーを30%カットすることができる。
1膳(150g)当たりに食物繊維を5.3g含有。お米と混ぜて炊くだけの『マンナンヒカリ』と、レンジでチンするタイプの『マンナンごはん』がある。
(画像はプレスリリースより)

大塚食品株式会社 ニュースリリース
https://www.otsukafoods.co.jp/news/pdf/20220902.pdfマンナンヒカリ ブランドサイト
https://www.mannanhikari.com/