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2025年06月07日(土)
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次世代蒟蒻ジャーキー『NinjaFoods』Awaji Well-beingビジネスコンテスト2022で優秀賞を獲得

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次世代蒟蒻ジャーキー『NinjaFoods』Awaji Well-beingビジネスコンテスト2022で優秀賞を獲得

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噛み応えたっぷり!低カロリーでおいしい優秀賞
株式会社Sydecas(以下、シデカス)は、同社が展開する次世代食品事業『NinjaFoods』について、11月1日に行われた『Awaji Well-beingビジネスコンテスト2022』において、最新の医療や食などをテーマとする「からだ」部門の優秀賞を獲得したと発表した。

NinjaFoods
『NinjaFoods』は、同社独自の技術で蒟蒻をペースト状にした素材“NinjaPaste”を醤油などで味付けし乾燥させたもの。蒟蒻の食物繊維がリアルなジャーキーの食感を再現しており、しっかりとした味付けは、お酒のおつまみとして最適で、試験的な一般販売も実施された。

今後同社は、同コンテストの主催者である株式会社パソナグループが淡路島で展開する事業との連携や支援提供を受け、事業の拡大を進める予定だという。

世界は「食の制限」にあふれている
糖尿病や高血糖、肥満、アレルギー等の理由で、あるいは、ハラールやヴィーガンなど宗教や思想上の理由で、食事に制限を持つ人は世界に多数いる。また、世界人口の爆発的な増加に伴う食糧危機も現実のものとなりつつある昨今、大豆ミートなど植物性代替肉に注目が集まっている。

しかし、植物性代替肉は、その健康的なイメージに反し、実は本物の肉よりも糖質を多く含むことが多い。また、ジューシーさや噛み応えなど、食感が本物に劣るという課題がある。

これを受け同社は、独自技術の蒟蒻素材“NinjaPaste”を代替食材のバインダー(結着材)として活用することで、糖質やカロリーを抑制しつつ「食感を創出」できる可能性があると提案している。

NinjaFoods
一般に、蒟蒻は味がしみ込みにくいといわれているが、同社が開発したNinjaPasteは内部に調味料を取り込む性質があるため、砂糖類を過剰に添加する必要がなく、他社従来品と比べて糖質やカロリーを抑えることを実現したという。

体調管理のため、糖質やカロリーの低いものを選ぶ人が増える中、ビールに代表される飲料には糖質オフなどを謳う商品が多く登場してきているが、その“アテ”としてのおつまみはまだ少ない。

同社は「食べる・飲む楽しみ」を両立するための選択肢を提供することを目指している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社シデカス プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000029701.html

NinjaFoods公式ストア
https://ninjafoods.jp/


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