健康長寿社会の実現を目指して
株式会社ローソン(以下、ローソン)は、2021年3月16日(火)から、東北エリアのローソン限定で、食物繊維が手軽に摂取できる商品3品の販売を開始した。
ローソンでは、弘前大学の「COI STREAM」プログラムのもと、青森県内の食品メーカーや青森県などと共に、2018年から食物繊維が摂取できるメニューや塩分を抑えたメニューなどを開発。2021年は「食生活啓発コンソーシアム」を立ち上げ、食生活改善につながるメニューの考案や情報の発信に力を入れている。
青森県産の食材を活かした新商品
『食べるスープ!肉団子と春キャベツのコンソメスープ』は、青森の調味料メーカー「上北農産加工」のできるだしを使用。青森県産のごぼうやもち麦、キャベツ、ブロッコリーなどの具材と合わせ、具沢山のスープに仕上げた。1食で食物繊維を5.0g摂取可能。販売価格は399円(税込み)。
『アーモンドが入ったオムライスおにぎり(もち麦入り)』の1食当たりの食物繊維量は0.8g。青森の調味料メーカー「ワダカン」の減塩こんぶのおしょうゆなどで味付けしたケチャップライスに、人参やごぼう、大豆ミートなどを加え、卵焼きシートで包んだ。販売価格は160円(税込み)。
青森県産牛乳などを使った『皮まで美味しいシュークリーム いちご(オリゴ糖入りホイップクリーム使用)』は、135円(税込み)で販売。オリゴ糖には、整腸作用や腸内細菌を増やす作用などが期待される。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ローソン ニュースリリース
https://www.lawson.co.jp/