株式会社小学館より4月16日発売
株式会社小学館は、4月16日(金)に「カラダにやさしいコンビニごはん100」を発売した。
健康不安に合わせたコンビニごはんの選び方を教えてくれるガイドブックとなっている。
管理栄養士がリサーチした上でのアドバイス
「カラダにやさしいコンビニごはん100」は、東京労災病院治療就労両立支援センターの管理栄養士である平澤芳恵氏による著書。
治療と仕事の両立支援をするため、食事の摂り方などをサポートしている平澤氏が、生活指導を行う上で、実際に外食店やコンビニのメニューを食べてリサーチし、まとめた小冊子「深夜勤務者のための食生活ブック 健康を目指すコンビニ食」が分かりやすいと評判になった。
その小冊子を発展させた形で出版されたのが「カラダにやさしいコンビニごはん100」だ。肥満・中性脂肪・悪玉コレステロール・血圧・血糖値など、22種類もの健康不安を改善するためのコンビニごはんの選び方を紹介。
栄養バランスを考えた主食・主菜+副菜の2~3品の組み合わせと、より効果的な食べ方を紹介するとともに、健康不安ごとに生活習慣のチェックと改善方法も解説されている。
定価は1,320円(税込み)となっている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09310683