「星のや東京」で、春の味覚を堪能しよう
日本料理「星のや東京」では、2021年5月31日まで、『Nipponキュイジーヌ ~発酵~』春メニューを提供。免疫力を高める効果が期待される発酵食品とフレンチの調理技法を組み合わせ、星のや東京ならではの独創的なコースを用意している。
春メニューでは、魚の旨みが凝縮された発酵調味料や蕗味噌、柴漬けなどの発酵食品を使用。山菜や魚などと合わせ春を感じられるメニューに仕上げた。
『五つの意思』は、「星のや東京」料理長 浜田統之氏の代表的な料理の1つで、五味(酸・塩・苦・辛・甘)を、それぞれ小さな料理に表現。
トマトを煮詰めた発酵調味料「サルチャ」を使った「スープドポワソン」や、珍しい発酵調味料「腐乳(ふにゅう)」を活用した「菜の花とつぶ貝のコロッケ」などを1つのお皿に上品に盛り付けた。
同コースの料金は1人21,780円(サービス料込み、宿泊料別)。
宿泊者を対象にしたコースで、星のや東京公式サイトにて、前日までに予約する必要がある。
数々のコンクールで入賞経験をもつ浜田統之氏
星のや東京 料理長の 浜田統之(はまだのりゆき)氏は1975年生まれ。鳥取県出身。18歳からイタリア料理の世界で活躍し、24歳でフランス料理に転身する。
2004年にボキューズ・ドール国際料理コンクール 日本大会において史上最年少で優勝。2012年のボキューズ・ドール国際料理コンクール アジア大会では準優勝に輝いている。2016年に星のや東京 料理長に就任。
(画像はプレスリリースより)

星野リゾート ニュースリリース
https://www.hoshinoresorts.com/星のや東京公式サイト
https://hoshinoya.com/tokyo/