全国のイオンなど約800店舗にて10月20日より順次発売
イオン株式会社は、10月20日(水)より、大豆からつくった代替肉の冷凍タイプ3商品を発売した。
2020年から販売されている、植物由来の原材料に置き換えた「トップバリュ Vegetiveシリーズ」の新商品となっている。
大豆を生のミンチタイプに加工
このたび発売される3商品は、いずれも大豆を生のミンチタイプに加工した“代替肉”を使用した商品である。
一般的な大豆に比べ、うま味成分であるグルタミン酸・アルギニンが豊富な「発芽大豆」を使用。特有のにおいが抑えられ、食感も肉に近いものとなっている。
「大豆からつくったミンチ」は、そのまま使ったり、肉のミンチに混ぜて使ったりと幅広く活用できる商品。解凍せず、そのまま調理に使うことができる。
「大豆からつくったハンバーグ」、「大豆からつくったハンバーグ(豆乳入り)」は、2個入りのハンバーグで、凍ったままフライパンでの調理が可能。
3商品とも内容量は200gで、価格は321円。全国の「イオン」・「イオンスタイル」・「ダイエー」・「マックスバリュ」など、約800店舗で販売予定だ。
(画像はプレスリリースより)

イオン株式会社
https://www.aeon.info/