人気の「ベジフルコース」が春野菜で一新!
2022年2月21日、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーは、同ダイニングにて、東京野菜が主役の「ベジフルコース」第3弾を提供すると発表した。
季節の旬にあわせて春野菜に一新、注目は『植物性たんぱくのお肉“グリーンミート”』の初登場だ。提供期間は2022年3月1日から5月31日まで。
大豆たんぱく等を原料の植物肉グリーンミート
サザンタワーダイニングの「ベジフルコース」は、“心と身体のしあわせ”をテーマに2021年8月31日より販売を開始。今回で第3弾となる人気の企画である。
「ベジフルコース」に使用の東京産食材と生産地は以下の通り。
東京メトロ「とうきょうサラダ」
立川市「カラフル野菜の小山農園」
立川市「荻田農園」
八王子市「河井農園」
清瀬市「横山園芸」
三鷹市「天神山須藤園」
三鷹市「田辺農園」
清瀬市「並木農園」
日野市「Neighbor’s Farm」(プレスリリースより引用)
人気の「ベジフルコース」だが、「お肉も味わえたら嬉しい」との要望も多く、探し求めた食材が大豆たんぱく等を原料とした“Green Meat(TM)(グリーンミート)”だ。動物性原料不使用の植物肉で、春野菜とのコラボレーションに期待が高まる。
料理長も野菜ソムリエを取得
東京産野菜の品質の高さに惚れ込んだ料理長の石川氏が、その生産者に応えるように、彩り鮮やかなメニューに仕上げている。石川氏自身も2021年8月に野菜ソムリエの資格を取得するほど野菜に対する探究心が強い。
メニューの一例を挙げると「そら豆のひと口スムージーと野菜のパン」、「春キャベツのグリル グリーンミートのスパイシーボロネーゼソース」、「カラフルトマトのデクリネゾンと豆腐のサラダ 花畑仕立て」と、春野菜が勢ぞろい。
地上100m、眺望豊かなサザンタワーダイニングで、グレードアップした「ベジフルコース」をご堪能あれ。
(画像はプレスリリースより)

小田急ホテルセンチュリーサザンタワー
https://www.southerntower.co.jp/