水戸伝統の薬草を使用して9月1日より発売
水戸市植物公園内のカフェでは、9月~11月の土日ランチにて「秋の薬膳ランチセット」を提供する。
水戸伝統の薬草“当帰(とうき)”を使用した「水戸当帰のスパイスチキンカレー」がメインのランチセットとなっている。
冷え性や貧血などに処方される薬草“当帰”
「秋の薬膳ランチセット」は、9月~11月の土日ランチとして、1日30食限定にて販売される。
セット内容は、水戸当帰のスパイスチキンカレー・ハーブサラダ・梨と白きくらげのデザート・カモミールシナモンティーで、提供時間は11時~14時。価格は1,200円(税込み)だ。
養命酒製造株式会社と水戸市が、水戸市内の中川学園調理技術専門学校の協力を得てレシピを開発。生徒が植えた“当帰”を収穫、乾燥させて、メニュー提供に使用している。
9月21日(土)に開催される、普段は入れない夜の植物園を一夜限りで特別開放するイベント「Night Botanical Park」では、カレー単品を500円のワンコインで特別提供する予定だ。
問い合わせは、水戸市植物公園(TEL:029-243-9311)まで。
(画像はプレスリリースより)
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水戸市植物公園
http://www.mito-botanical-park.com/