年齢を重ねても、要介護状態にならないためにできること
株式会社ファミリマートと東京都は、「東京をおいしく元気に。」をスローガンに掲げ、2019年10月29日(火)から都内のファミリーマート約2,400店舗で情報発信を行う。加齢や病気によって要介護状態「フレイル」になることを予防。健康でいきいきと生活し続けるための食生活を提案する。
「フレイル」を予防するためには、栄養バランスの良い食事を心がけ、低栄養状態を防ぐことが大切だ。とくに、たんぱく質を多く含む食品(肉、魚介類、卵、大豆・大豆製品)は毎食摂取することが推奨される。ファミリーマートでは、専用のショーカードやポスターを設置するとともに、リーフレットの配布などを実施していく。
東京都とともに開発した『7品目のビビンバ丼』
都内のファミリーマートでは、東京都とともに開発したお弁当『7品目のビビンバ丼』を2019年10月29日(火)から販売する。販売価格は498円(税込み)。
もやし、大根、人参、ほうれん草などの野菜をたっぷり使用。大豆ミート、豚そぼろ、きざみのりなども入っており、1つの商品で10食品群のうち7食品群(肉、卵、大豆・大豆製品、緑黄色野菜、海藻類、いも、油脂)を摂取することができる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ファミリーマート ニュースリリース
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