減塩とおいしさを両立しよう!
管理栄養士の柴田真希は、2019年12月17日、「毎月17日は減塩の日」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。日常に取り入れやすい減塩方法について紹介している。
いつも食べているものの塩分を減らすには、漬物の量を減らすことや、麺類のスープを残すことを推奨。すし飯、炒飯など、味がついた主食を控えたり、みそ汁を具だくさんにしたりすることでも、塩分を減らすことができるとしている。
また、塩分を減らしても満足のできる食事を楽しむ方法として、酸味、香り、風味、スパイス、うま味のある食品の活用を推奨。鶏の照り焼きに酢を入れる方法や、焼き色をつけて香りと香ばしさを引き出すなど、具体的な方法についても触れている。
詳細は、管理栄養士 柴田真希オフィシャルブログ「食卓を笑みでいっぱいに・・・」を確認。
メディアでも活躍している柴田真希
柴田真希は1981年10月6日生まれ。東京都出身。株式会社エミッシュの代表取締役、Love Table Labo.の代表を務め、管理栄養士として活躍している。
管理栄養士の他、フードスペシャリスト、1級惣菜管理士、健康・食育シニアマスター、漢方養生指導士(漢方スタイリスト)の資格を保有。著書には『知識ゼロからのスーパーフード入門』、『私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。』などがある。
(画像は管理栄養士 柴田真希オフィシャルブログ「食卓を笑みでいっぱいに・・・」より)

管理栄養士 柴田真希オフィシャルブログ「食卓を笑みでいっぱいに・・・」
https://ameblo.jp/makitchen/entry-12560062701.html