肉を一切使っていない『ベジバーグ丼』
2020年3月17日(火)、株式会社ファミリーマートが開発した『ベジバーグ丼』が東京都のファミリーマート(約2,400店)限定で販売される。肉の代わりに大豆ミートを使用。動物由来の食材(肉、卵、ハチミツ、乳製品)を一切使わずに、ジューシーなハンバーグに仕上げた。
1食当たりの販売価格は498円(税込み)。大きさや形の異なる大豆ミートを組み合わせてつくったハンバーグは、コクのあるソースとの相性が抜群。トマトやマッシュルームなどによって、深みのある味わいを実現している。
近年注目が高まっている大豆ミートは、植物性たんぱく質などの栄養素を含有。健康や環境を気遣う人を中心に人気となっている。
ファミリーマート初の日本ベジタリアン協会推奨マーク取得商品
『ベジバーグ丼』は、ファミリーマートで初めて、特定非営利活動法人 日本ベジタリアン協会のヴィーガン推奨マークを取得。ヴィーガンとは、肉や魚をはじめ、卵、乳製品、ハチミツなど、「動物から得たモノ」を口にしない生活を送る人のことを言う。
特定非営利活動法人 日本ベジタリアン協会は1993年に誕生。NPO法人の認証を受けている国内最古最大のベジタリアン市民団体として知られる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ファミリーマート ニュースリリース
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