株式会社扶桑社より4月17日発売
株式会社扶桑社は、4月17日(金)に「ビーツ、私のふだん料理」を発売した。
最強のスーパーフードといわれるビーツを使った料理を紹介するレシピ本が登場だ。
“食べる輸血”とも呼ばれるビーツ
「ビーツ、私のふだん料理」は、栄養士でもある料理研究家 荻野恭子氏が、試行錯誤の末にたどりついた50種類ものビーツ料理を紹介している。
ビーツは、ビタミン・ミネラルが豊富なことから“食べる輸血”とも呼ばれる最強のスーパーフード。ロシアでは「ビーツがあれば医者いらず」と言われている。
真っ赤な色は、ベタシアニンというポリフェノールで、アンチエイジング効果が期待できる。天然のオリゴ糖が腸内環境を整え、豊富な食物繊維は便秘解消・ダイエットに効果的。
ビタミン・ミネラルは血液をサラサラにし、鉄分は貧血を改善。カリウムが高血圧予防やむくみ解消に効くと、いいことずくめの野菜である。
そんなビーツをおいしく食べるには、「生ですりおろして酢漬けにする」・「ゆでて甘酢に漬け込む」方法がオススメ。そのまま食べるのはもちろん、汁を飲んだりアレンジしたりして、ビーツを摂取するレシピが掲載されている。
定価は、1,500円(税別)となっている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社扶桑社
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594084592