たんぱく質不足を解消して、太りにくい体を目指そう!
2020年4月6日、管理栄養士の高杉保美は、「コロナ太り!自粛中、身体重くなりませんか?」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。
自粛中は活動量が減少。さらに、ストレスによってコルチゾールが分泌されることで脂肪が蓄積しやすくなり、買いだめした食材やお菓子を食べ過ぎることで太りやすくなるとしている。
高杉は、コロナ太りを解消する方法として、栄養価が高く、良質なたんぱく質の摂取量を増やすことを推奨。具体的な食材として、卵、サバ缶、シーチキン、納豆を挙げている。
主食には低糖質麺やマンナンヒカリがオススメだという。低糖質麺はパスタソースやツナ缶とあわせ、マンナンヒカリは米とあわせずに炊き、カレーやスープでリゾット風にしたり、卵かけご飯にしたりして食べるとおいしいとしている。
2,000人以上の栄養指導をした実績をもつ高杉保美
高杉保美(たかすぎほみ)は2011年3月に東京医療保健大学 医療栄養学科を卒業。現在は、株式会社SDMに所属し、管理栄養士、ヘルスビューティーアドバイザーとして活躍している。
2019年8月から、オリンピック ラグビー女子日本代表の管理栄養士として活動をスタート。ストレスに負けない栄養指導を得意としている。
(画像は管理栄養士 高杉保美オフィシャルブログ「細胞から健やかになるための美活Life」より)

管理栄養士 高杉保美オフィシャルブログ「細胞から健やかになるための美活Life」
https://ameblo.jp/homi1112/entry-12587532517.html株式会社SDM
http://www.s-d-m.jp/talents/homitakasugi/