ヤクルトに入っている生菌で、腸内環境を整えよう!
2020年5月25日(月)、株式会社ヤクルト本社が生菌含有食品『マルチプロバイオティクス』の販売を開始した。「乳酸菌 シロタ株」と「ビフィズス菌 BY株」の2種類の生菌を同時に摂取可能。1回1包ずつを、1日当たり1回から3回を目安に飲むことが推奨される。
1箱(15包入り)の販売価格は2,750円(税込み)。1包(1.0g)当たりのカロリーは4.0kcal、たんぱく質は0.01g、脂質は0g。Amazon.co.jp限定で販売される。1包のスティック包装になっているため、旅行や出張などのときにも便利だ。
「乳酸菌 シロタ株」とは
「乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)」は1930年に医学博士の代田稔が発見。胃液や胆汁などの消化液に負けず、生きて腸まで達する乳酸菌として知られている。
「乳酸菌 シロタ株」をおいしく摂取できる乳酸菌飲料「ヤクルト」は1935年から販売がスタート。飲用することで、腸内にすむ良い菌(ビフィズス菌)を増やし、悪い菌(大腸菌)を減らす効果が期待される。
特定保健用食品「Newヤクルト」は1本(65ml)に「乳酸菌 シロタ株」を200億個配合。腸内環境をおいしく整えることができる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ヤクルト ニュースリリース
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