ビヨンセ もうダイエットはこりごり?
昨年1月に長女を出産した歌手、ビヨンセが、産後のダイエット法について明かした。
ビヨンセの体重は、妊娠期間中に約26kg増えたという。しかし、出産のわずか3か月後にコンサートを控えており、すぐに減量をし、体をもとに戻す必要があった。
ビヨンセ自身、「もうあんなハードな思いはこりごり」と語るダイエット法とは。metroが報じた。
成功の秘訣は「エネルギーと決意と根気」
ビヨンセと二人三脚で過酷なダイエットに挑んだのが、彼女のトレーナーを務めるマルコ・ボルヘスだ。
母乳で育児をすることで体重の半分は自然におちたが、残りの半分をおとすため、徹底的な食事管理を行ったという。また、野菜、果物、クルミ、魚などが中心の食生活を保ちつつ、同時に運動も定期的に行った。
決して細い体型ではないというビヨンセが減量に成功した秘訣は、
彼女のエネルギーと、決意と、根気である(metroより)
とボルヘス氏は述べている。
ダイエット後も理想的な体型を保つため、ビヨンセは現在でも毎日1回は野菜のみの食事をとっている。また週4、5回、60分から90分の運動を欠かさない。
世界の歌姫の輝かしい功績は、血のにじむような努力に裏付けられている。

ビヨンセ 公式サイト
http://www.beyonce.com/産後ビヨンセはどのように減量したか metro
http://journalmetro.com/plus/sante/297043/