「食生活啓発コンソーシアム」が監修した新商品
株式会社ローソンは、2020年9月29日(火)から、東北エリアのローソン店舗限定で、食物繊維が手軽に摂れる新商品3品を販売する。同商品は、食生活の改善を提案する「食生活啓発コンソーシアム」が監修を務めている。
『食べるスープ肉団子の中華スープ』は、青森県がおすすめする調味料「できるだし」を使用。具材には、食物繊維が豊富なごぼう、にんじん、もち麦、白菜、切り干し大根などを使っている。
豚と鶏の合いびき肉で作った肉団子も加え、ボリュームたっぷりの1品に仕上げた。1食当たりの食物繊維量は5.0g、食塩相当量は2.56g。販売価格は399円(税込み)となっている。
ワンハンドで食べられる新商品をチェック!
『もち麦入り枝豆と塩昆布おにぎり』は1食当たりに2.4gの食物繊維を含有。もち麦、枝豆、胡麻、塩昆布を「できるだし」と「減塩醤油」で炊き込んだ。販売価格は125円(税込み)。1食当たりの食塩相当量は0.97 g。
『皮まで美味しいシュークリーム(オリゴ糖入りホイップクリーム使用)』はマカロン皮を乗せたシュー生地を使用。整腸作用や腸内細菌を増やす作用などがあるオリゴ糖でホイップクリームの甘さを出している。販売価格は135円(税込み)。
(画像は株式会社ローソンより)
株式会社ローソン ニュースリリース
https://www.lawson.co.jp/