アレンジ無限大!「有機玄米フレーク」
株式会社結わえるは、アルファ化した有機玄米をフレーク状にした「有機玄米フレーク」を2022年11月18日から販売する。
調理することなく、そのまま食べることができるので、玄米の豊富な栄養を手軽に摂取したい人におすすめだ。
そのままだとサクサクとした食感だが、お湯でふやかせば、ふわふわ食感の玄米粥になる。また、しっかりふやかして柔らかくすれば、離乳食や介護食としても利用できる。
国産の有機玄米のみを原料としており、お米本来の甘みと香ばしさがある。そのまま食べる以外にも、牛乳や豆乳、ヨーグルトをかけて食べたり、サラダやスープにトッピングしたり、肉や魚の揚げ衣として利用したりと様々にアレンジできそうだ。
様々なバリエーションで「一日一膳、玄米生活」をサポート
アルファ化とはデンプンに水と熱を加えて糊化することで、アルファ化されたデンプンは、消化吸収されやすくなるというメリットがある。
実は、通常のお米の炊飯は、米をアルファ化しているのだ。
同商品も熱と圧力を加えて膨らましてアルファ化しており、これを丸くつぶして乾燥させたフレーク状にしたもの。
同社は、“手間がかかる”という玄米の負のイメージを払拭し、これが玄米?!と誰もが驚く新商品で「一日一膳、玄米生活」の実践をサポートしている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社結わえる プレスリリース
https://www.yuwaeru.co.jp/5959