熱中症に注意!
赤穂化成株式会社は5月20日、「ミネラル入り麦茶」熱中症対策効果についてレポートを公開しました。
夏を前に気温が上昇し、熱中症への注意が必要となります。ここ数年、救急搬送される熱中症患者が急増しており、特に、幼児や高齢者は熱中症になりやすいため、家庭で出来る対策を徹底する必要があります。
「ミネラル入り麦茶」の熱中症対策
体内の水分やミネラルが不足し、体温の調整機能が破綻します。身体に熱がこもり熱中症を引き起こします。
熱中症の対策では、水分とミネラルの補給が大切です。そこで取り入れやすいものとして注目したいのが「ミネラル入り麦茶」です。
水分とミネラルを同時に摂取することが可能となります。
麦茶はカロリーとカフェインがゼロのため、子供から高齢者、妊婦さんまで、安心して飲めます。
臨床試験データ紹介
「ミネラル入り麦茶」の熱中症対策における有効性が臨床試験でも明らかになりました。
株式会社伊藤園と赤穂化成株式会社、そしてノザキクリニックの共同研究によると、「ミネラル入り麦茶」を飲んだ30分後に、腹部と胸部の体温が1.7℃下がりました。
さらに、暑くなると水分不足によって「血液がドロドロ状態」になる懸念が高まります。高血圧や心筋梗塞、脳梗塞の一因にもなりますが、「ミネラル入り麦茶」を飲むことで「血流さらさら効果」が期待できることも判明しました。
専門家コメント
ノザキクリニック院長・野崎豊先生によると、
『麦茶は食品のため、「体温下降効果」「血流さらさら効果」などの作用が緩やかに作用し、身体を冷やし過ぎたりすることもありませんので、熱中症対策として、冷え性の方や、妊婦の方にも安心です。
(中略)ただ、水分とミネラル補給は、一気に行うと血液内に吸収された時にしか効果がありません。少しずつ継続的に飲むことが大事です。
また、意外に知られていないことですが、「熱中症」は発生した当日の水分不足から起こるのではなく、数日前からの水分不足が原因で発生します。ですから、常日頃から十分な水分、ミネラル補給を心がけてほしいと思います。
』
PRtimesより抜粋
真夏に入る前に気温がじわりと上昇しています。早めに出来るミネラル&水分補給で熱中症対策が必要です。

赤穂化成株式会社
http://web.ako-kasei.co.jp/