生活習慣改善のサポートを行う倶楽部
厚生労働省が平成19年に行った調査では「糖尿病が強く疑われる人」は890万人、「糖尿病の可能性を否定できない人」は1,320万人いると推定され、相当数の予備軍がいます。しかし、糖尿病が疑われる人の約4割はほとんど治療を受けていない。重症化または発症する前から生活習慣を見直し、いかに予防するかが重要となっている。
(この画像はイメージです)
ビューティステーション株式会社(高濃度水素水サーバーを販売)は、糖尿病患者および糖尿病予備軍に対して、糖尿病の発症や重症化を予防するための生活習慣改善サポートを実施する「糖尿病サポート倶楽部」を6月より開始した。
「糖尿病サポート倶楽部」の概要
既に糖尿病の人には重症化を予防するためのサポート、まだ糖尿病とは診断されていないが血糖が高いなどの兆候が見られたり、生活習慣の改善が必要と指摘された人に、糖尿病を予防するためのサポートを実施するもの。
今回、新たにサービスを開始することで、国が推進する「健康日本21」にも寄与し、また、糖尿病患者の重症化や糖尿病予備軍の発症を予防することで、少しでも多くの方々の健康を支援していくとしている。
さらに、血液検査の結果などの情報に基づいて、管理栄養士が目標値を設定、それを達成するための1ヶ月間分の食事・運動療法、水素水の飲用に関する指導プログラムを作成、生活習慣の改善をサポートしていく。
ビューティステーションでは、医療機関との連携によって、糖尿病をはじめ高脂血症やメタボリック症候群等の生活習慣病におけるさまざまな症例に対して水素水を使用、水素水の効果的な飲用法等に関するデータ収集を行っている。
利用料金は入会金3,150円(税込み)、年会費3,780円(税込み)となっている。

「糖尿病サポート倶楽部」
http://www.bea-sta.com/diabetes.htmlプレスリリースゼロ/ビューティステーション株式会社プレスリリース
http://pressrelease-zero.jp/archives/32628