71万人のキレイを支える
森下仁丹の販売するビフィズス菌サプリメント「ビフィーナ」シリーズが、2013年に発売20周年を迎える。
「ビフィーナ」は加齢と共に減少していくビフィズス菌を毎日手軽に摂取できる森下仁丹の主力商品。
ビフィズス菌はオリゴ糖や乳糖を分解して乳酸を生産する乳酸菌の一種で、悪玉菌を追い出して腸内環境を整え、肝臓の解毒作用を助ける。
腸内でビタミンB群やビタミンKを合成し、その一部はからだに吸収・利用されるため、これらのビタミン不足が一因と考えられる貧血、肌荒れ、出血性疾患の予防にも役立つのだ。
「ビフィーナ」シリーズは1993年9月の発売以来、通信販売を中心に人気を集めている。
販売総数は724万個を超え、愛用者は約71万人を突破、1996年から16年連続で乳酸菌・健康食品市場でシェアNo.1を獲得している。
ビフィズス菌を胃酸から守る
「ビフィーナ」シリーズは、森下仁丹独自のシームレスカプセル「耐酸性ダブルプロテクトカプセル」が胃酸からビフィズス菌をしっかり守り、生きたまま腸まで届けることのできるビフィズス菌サプリメント。
人工胃液を使った実験では、ビフィズス菌が生きている割合は70%以上で、菌がカプセルに守られていないときと比較して、100万倍にも上ることが確認されている。
森下仁丹では、銀粒仁丹のコーティング技術を進化させ、ビフィーナのカプセルに応用した。
2013年2月には若い女性に向けた新商品「ビフィーナビギン」をラインナップに加え、中高年の健康維持はもちろん、20~40代女性の健康とキレイのサポート役として、ますます進化し続けている。

森下仁丹
http://www.jintan.co.jp/森下仁丹(株)のビフィーナシリーズが発売20周年。乳酸菌・健康食品市場で16年連続シェアNo.1
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