夏の低カロリーおつまみに
こんにゃくと言えば、ほとんどカロリーがないのに食物繊維が豊富なダイエットフードの代表格。
そんなこんにゃくの産地である群馬県下仁田町で蒟蒻製品の製造・販売・卸を手掛ける茂木食品工業が、冷しゃぶ用の刺身こんにゃくを開発し、7月10日より販売を開始した。
暑くなるとビールを飲む機会が増えるが、それに合わせて揚げ物などの高カロリーなおつまみを食べていると過剰なカロリー摂取から太ってしまうという落とし穴もある。
ダイエット中でもビールは飲みたい!そのためには出来る限りカロリーの低いおつまみを選びたいと思っている人も多いはず。
今回開発された冷しゃぶ用刺身こんにゃく「のどごし」は、その名の通り食感にこだわり、冷やして食べる程美味しい夏にぴったりの商品なのだ。
氷水でしゃぶしゃぶ!?
刺身こんにゃく「のどごし」(冷しゃぶ用)の特徴は、「冷たくして食べたいのに刺身こんにゃくは冷やすと腰が無くなって旨くない」といった顧客の声に応え、氷水でしゃぶしゃぶするとプルプル、トロトロの食感、それでいて噛み応えがしっかりあって美味しくなる"不思議なこんにゃく"を開発した。
このこんにゃくは、氷に載せたり氷水にまとめて入たりするとくっついて固まってしまうので1枚1枚"しゃぶしゃぶ"する必要があり、通常の生産ラインには乗せられない特殊製法による生タイプのため、特別に予約注文のみで販売している。
猛暑の中、カロリーを気にせずプルプルとろとろの食感が楽しめる刺身こんにゃく「のどごし」(冷しゃぶ用)は、630円(税込)容量180g×2袋でホームページからのみ販売している。

茂木食品工業株式会社│刺身こんにゃく「のどごし」(冷しゃぶ用)
http://www.zeitaku.jp/